屋根工事業にとってはある意味ありがたいのですが、6月のうちに梅雨が明けてしまいました。しかしこれから、灼熱の7月・8月を迎えるのかと思うと、それもまた悩ましいものです。遮るものがない屋根上では、靴底がとけるほどの暑さになります。各現場では熱中症に十分配慮し、休み休み仕事を進めますので進捗状況は遅くなります。大気の状態が不安定になって、急な豪雨にも備えなければなりません。震災修理のほうもなかなか思うように進められず、もどかしい時期となります。順次進めてまいりますので、ご理解いただけますようお願い申し上げます。